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アプリ開発のM&A

アプリ開発の企業をM&Aの手法

アプリ開発の企業をM&Aの手法のポイントを以下にまとめてみました。スマホアプリをM&Aすることは、スマホアプリのM&Aには2つ売却方法があります。1つは「会社の株を売却する」企業売却型、もう一つは「会社は売らずに、会社内の1つの事業を売る」事業売却型です。以下では事業売却型を中心に、M&A時のポイントを見たいと思います。

Point1 買収先の事業を明確にする

アプリ開発会社の公開までの流れは、おおまかに分けて以下の7つに分類されます。
① 企画:顧客のアイデア・欲求をベースに、システムの実現性や集客する手段を勘案して企画書を作成する。

② 設計:企画をさらに掘り下げ、アプリの要件定義を行い、仕様書を作る。また、工数や
予算見積もりも行う

③ デザイン:「UI」と呼ばれるアプリの画面のデザインや「UX」と呼ばれる使用した人の反応をこの段階では考える。

④ サーバ構築:機能に応じてサーバ構築・運用を行う

⑤ プログラミング:設計に従ってプログラミングを行う。プログラミングRubyやPysonといった言語が存在し、言語によって動作が早いやAndroid端末にに対応できるなど特徴がでる

各アプリ会社は、設計やデザインに強みや特徴を持っています。自社でM&Aする目的とアプリ会社の特徴・強みをすり合わせた上で、M&Aを検討するべきだと思われます。

Point2 アプリ会社の強み

何を求めるのか、業者に強みも把握しながら選択することが重要です。
開発の早さ、デザイン力、対応力、コストなど、各アプリ制作会社によって強みは様々です。以下で詳細を述べます。
「技術力」
・豊富な開発実績があるか
・Androidやiphoneなど様々なOSに対応しているか
・開発だけでなく、保守運用ができる

「デザイン力」
・優れたアイコンイメージや画像デザインができるか
・ターゲットに合わせたデザインができているか

上記などをM&Aをする前に調査する必要があります。

Point3 アプリ会社の規模

また、業者の規模も大手から中小企業、フリーランス・個人事業主など様々です。どこが優れているかは一概にはいえないので、実績などに関しては事前調査が必要です。以下ではM&Aの対象となりやすい会社規模の特徴を述べます。

●中小開発会社・ベンチャー
大手よりも優秀な技術力を持つ会社も存在します。
大手に対抗するため、ある技術に特化していたり、サービス内容が秀逸な会社もあります。

●個人事業主や2~3人の会社
大型案件に対応することが難しく、開発断念・遅延の可能性も他と比べ大きいですが
高い技術力を持つ会社も存在します。また、単価は圧倒的に安いというメリットもあります。

Point4  開発体制とアフターフォロー

中小ではあまり見受けられませんが、デザインやプログラミングは外注(アウトソーシング)するということがあります。デザインやプログラミングは内部の技術者が対応するのか、外注する場合の技術力は大丈夫かを確認すべきだと考えます。
また、近年「アジャイル開発」という要件や手順を定義せず開発に取り掛かる手法が見受けられます。今後、アジャイル開発をしている会社はM&Aの対象になりやすいかと思われます。実際にアメリカのPivotal Software社はシナジー効果を狙い、アジャイル開発をしているNeo Innnovation社を買収しています。

また、アプリリリース後のアフターフォローについても注意すべきと思われます。現状、どのような運用・保守契約があるのか、コストはどれくらいかかっているのか、不具合にはどのように対応しているかなどM&Aをする事前に知る必要があります。

Point5  収益状況について

アプリ開発の料金の高い・安いはクオリティーと比例しないこともあります。
スマホアプリ開発業者の料金は、中小になるほど安くなる傾向にあります。
ある程度自社に適した会社を絞り込み、料金と技術など比較検討すべきかと思われます。
また、追加料金や保守契約の料金はどれくらいなのかなど確認し、M&Aをする際にはトータルの収益構造を把握すべきだと考えます。

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