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2022年のM&A業界、弊社の取り組みを総括して

今年のIT業界のM&A動向

M&Aの件数は2010年以降増加傾向にあり、2020年のコロナパンデミック以前までは毎年M&A件数が前年度よりも増加し続けておりました。

2022年のIT・ソフトウェア業界においてはDX(デジタルトランスフォーメーション)の普及を受け、あらゆる分野においてM&Aが行われました。

2022年(2022年1月1日~2022年12月6日)におけるIT業界のM&A発表件数は146件と2021年(2021年1月1日~2021年12月26日)の165件には及ばないものの、高い水準で推移しました。また業種全体で見た際、IT領域のM&Aは全体の16.7%でトップの件数となっており、IT領域のM&Aが盛り上がった1年でした。

今年のxxxの成約案件

AIS様×テモナ様

<譲渡企業>
AIS株式会社
WEBマーケティング事業、広告事業

<譲受企業>
テモナ株式会社
SaaS型ビジネス支援企業

ゲームメディア運営企業×ネット広告及びメディア運営企業

<譲渡企業>
ゲームメディア運営企業(社名非公表)
IT・ウェブメディア事業

<譲受企業>
メディア運営企業(社名非公表)
メディア運営事業

・LAMP様×テクノデジタル様

<譲渡企業>
LAMP株式会社
ECコンサルタント事業

<譲受企業>
株式会社テクノデジタル
システム開発、デザイン制作、デジタルマーケの総合支援事業

・ディジタル様×フジデノロ様

<譲渡企業>
株式会社ディジタル
ネットワークシステムおよびアプリケーション開発

<譲受企業>
フジデノロ株式会社
精密機器の製造や医療機器等の製造販売

・ヒロヤ様×フジデノロ様

<譲渡企業>
ヒロヤ株式会社
医療文教系の映像・音響ソリューション事業

<譲受企業>
フジデノロ株式会社
精密機器の製造や医療機器等の製造販売

・ゲームソフトソフトウェア開発会社様×システム受託開発会社様

<譲渡企業>
ソフトウェア開発会社(社名非公表)
コンピューターソフト・ゲームソフトの開発事業

<譲受企業>
システム受託開発会社(社名非公表)
WEBシステム等の受託開発事業、オンラインゲームの開発・運営事業

今年弊社では上記6件のM&Aをお手伝いさせていただき、今までにお手伝いさせていただいたM&Aの成約事例は累計で51件となりました。
どの経営者様もM&A成立後には晴れ晴れとした表情をされており、M&A後に待っている新たなステージに期待を膨らませていることを目に見えて伺うことができました。
悩みぬいた経営者様の決断に間違いがなかったことを実感していただくことが我々のアドバイザーとしての使命であると改めて
感じさせられた1年でした。

今年1年を振り返って

▼今年様々な経営者様にお会いして

今年もおかげさまで数多くのお客様と面談をさせていただき様々な経営者様のリアルなお声をお聞きすることができました。

特に今年は

・コロナ不況を乗り越え業績は回復してきたものの、コロナ不況を乗り越えることに体力を使ってしまい疲れてしまった
・コロナ以降リモートワークに切り替えたことで会社への帰属意識が薄れ転職する人が増えた

といったお悩みや不安を思いをお持ちの経営者様が多かったように感じます。社会がウィズコロナに向かい業績を回復させている企業様が多い反面、コロナパンデミックにより社会のあり方が変容することへの対応に追われたり、従業員の会社に抱く価値観の変化などコロナの与えた影響は大きなものだった思われます。

またM&Aを検討するに至った経緯としては、株式市場の冷え込みによりそれまで上場を検討していた企業様が戦略を転換したり、資金調達の市場も同様の状況に置かれていることを受けM&Aを検討するようになったという方もいらっしゃいました。

一方で、

・案件の数が増えたことにより、業績が伸びてきたので従業員のキャリアアップのために新しい機会を提供する手段としてM&Aを検討するようになった
・DXの普及を受けてIT事業者以外の企業と双方の強み弱みを補い合うM&Aをしたい

といった前向きな理由でM&Aを検討している経営者様も多くいらっしゃいました。年を経るごとにM&Aが経営戦略を実現する手段の一つとして浸透してきているのではないかと思われます。

▼案件を進めていく中で

今年はITの中でも特に注目を浴びる新興領域の企業様をご支援させていただき、買い手企業様からも熱い関心をいただいたことが印象的でした。その反面、やはり新しい領域であるがゆえに将来的な展望をも見通すことが難しくリスキーと判断されてしまうことが多かったため、売り手企業を買収した際のシナジーのみならず効果的なスキームなど幅広い提案を買い手企業様に検討してもらえるよう心がけました。

またM&Aをきっかけにそれまで抱えていたコンプライアンス問題が解決した事例もあり、売り手様、買い手様双方のお相手を見つけるお手伝いをする仲介としての力量をつけることのみならず経営者様にとって会社経営のメンターのような存在になることも我々M&Aアドバイザーとして必要なことであると感じさせられました。

▼今年M&A事業の中で強化したこと

・買い手開拓
より売り手様と買い手様にシナジーの生まれるマッチングを提供できるよう積極的に新しい買い手様の窓口開拓を行ってまいりました。

特に昨今では、事業の多角化を目的とした異業種間でのM&A事例が増えており、今年のIT業界のM&Aの半数は異業種M&Aとなっています。この状況を受け、今年はIT事業者以外の買い手企業様開拓も積極的に行ってまいりました。

・コンサルタントメンバーの増員
案件を担当するM&Aコンサルタントも増員し、より一層チーム一丸となって案件を進めるようになり、経営者様に寄り添ったソリューションを提供できるよう日々変わり続けるIT業界の最新の流れを熟知しアドバイザーとしてのスキルを高めております。

・コンテンツ発信
9月よりM&Aを検討している企業様がM&Aに関する情報を得られるよう、コンテンツの定期的な更新も開始し今年は3本の記事コンテンツを投稿いたしました。今後もIT業界のM&A専門家としてM&Aを検討している経営者様のお役に立てる情報を発信し続ける予定ですので是非ともチェックしていただければと思います。

・業務効率化システムの導入
自社で開発したシステムを活用し、ITの力でよりM&Aを効率化させスピーディーな対応を可能にしました。

我々は常に、現状に満足することなく日々新しくよりお客様に最善の提案ができるよう努めています。

今後の経営戦略の1つとしてM&Aの話が聞いてみたい、社員・会社のためにより良い選択を模索しているという経営者様がいらっしゃいましたら是非1度、情報収集の一環としてでも構いませんので、ご面談の機会をいただけますと幸いです。弊社のIT専門のM&Aアドバイザーがご対応させていただきます。

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まとめ

今年2022年は弊社にとって大きく変化する1年でした。昨年オフィスを拡大移転して以降メンバーも増え、よりチームとして一丸となって案件を進めていく体制を固めるようになりました。
他にも幅広い買い手企業様の開拓、ITシステムの導入、コンテンツの定期発信を行い、よりクライアントファーストで変化をし続けて参りました。
2023年もよりIT専門のM&Aアドバイザリー企業として成長していくために新たなチャレンジを進めていく予定です。

当社・xxx株式会社(エイジィ株式会社)は、創業から一貫して「IT領域M&Aのプロ」としてM&Aのご支援をさせていただいている、M&Aアドバイザリー企業です。
SaaS(Software as a Service)をはじめとするITサービス領域、SES(System Engineering Service)やSIer(システム受託開発会社)、スマホアプリ運営会社、WEB・デジタルマーケティング領域、メディア事業譲渡などの幅広いIT領域のM&A成約実績が豊富にございます。

M&Aを取り扱う企業は多数ございますが、当社はその中でも、どこよりも詳しくIT業界のM&Aに精通しております。

ご関心のある方は、是非一度下記のリンクよりご面談のお申し込みをお待ちしております。
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